萎縮し恐怖を味わう

昨日、気力を振り絞って障害年金の請求に必要な書類のうち
追加で要請があった「遅延請求申立書」を作成し、地元の
公的支援バスに乗ってB駅に行き、社会保険労務士
の方に渡してきました。
その後、生活保護の相談と不明点の説明を求めて市役所に
移動しようと違うルートのバスに乗ろうとしたら事件が
起きました。
バスの運転手に鋭い眼光で恫喝されてしまいました。
後ろには、乗車する他の客もかなりいたため、
私は「???」と混乱、萎縮してしまい、市役所に着くまで
うつむいて目をつぶって最後部席でパニックにならないよう
集中して何も考えないようにしていました。


これは私の想像なのですが
市役所に行くにはいろいろなバスを経由して行くことができる
ようになっています。
また、異なるルートは、【乗継ぎ券】をもらう事で追加負担金無しで
乗ることができます。


運転手が疑念を抱いた原因は


A駅→αルートバス→市役所
市役所→αルートバス→A駅


という行き方ができるので、市役所からA駅へは帰宅方向である。
しかし、私が昨日利用したルートは
A駅→ηルートバス→B駅→ζルートバス→市役所
市役所→αルートバス→A駅
という経路を使おうとしたため、異なるルートを使って乗継ぎして
わざと円を描くように移動し、【市役所】で何らかの用事を済ませ
帰宅方向の料金を乗継ぎ券で不正乗車するつもりではないか?と
思われたのでしょう。
乗継ぎ券を所望した所、鋭い眼光で恫喝され、乗継ぎ券を拒否されました。


しかし、実際の私の行動は
B駅で、障害年金の申請書類に追加提出書類があったため
社会保険労務士の方と落ち合い、打ち合わせをし、必要な
追加書類を作成。


市役所で、生活保護の説明と相談、国民年金の追納について相談


A駅で、銀行に入金、通帳記載


という予定だったので、帰宅時というイメージを本当に思って
いなかったため、???になりました。
障碍者手帳所持者であれば、バスは無料となり説明のしようも
あるのですが、自立支援医療受給者証ではバスが無料にならず、
説明のしようもありません。
気力を振り絞って家を出て上記のような状態になってしまったので、
家に着いたらすぐ寝ようと思い睡眠導入剤を使いましたが、2〜3時間
しか寝られず夢にバスの出来事が度々出てきて精神的に参ってしまいました。
ちなみに、この日の朝は徹夜状態でした。
さらに、A駅は私の最寄り駅ではなく、別のγルートバスを使って
帰宅しました。
もう疲労困憊です。この文章も3時間くらいかけてなんとか書きました。
もう運転手が怖くて乗継ぎ券を頂くのは今後無理そうです。
せっかくの乗継ぎ無料券なのに、ルートごとに料金を支払って
使いたいと思います。


寝て疲れを取りたい。ただそれだけなのに。
体が寝てくれるまで耐久戦となりそうです。
家の誰もわかってくれませんでしたし(涙
また寝てみます...


結局朝まで寝られなかったので、母屋の雨戸30枚を
開けていたら、足を踏み外して2m下のコンクリート
に落ちそうになりました。
眠れていないのと、昨日の出来事のせいで急に
めまいがしてふらっと落ちそうに・・・。
今日は布団の上で寝ることとの闘いになりそうです。