意を決して

父親に心療内科を受診してもらいたくて
先週から間接的に母親に父親へ受診を
勧めて欲しい旨口頭で伝えておいたのですが
母親は全く父親に伝える様子もなく、しびれ
を切らした私が聞いてみると
母「言ってない。なんで受診する必要があるの？」
私「・・・」


先週の出来事を目の前でご覧になりましたよね？？
横浜から酷く疲れて帰ってきて、荷物の片付けの
話を玄関でされて、


【疲れているので冷静になってから後日にしよう】


と持ちかけたのに父親が「死んじゃうから！」を
連呼する場面を目の前でご覧になっていましたね？


今日もダメか・・・と私としては気分が急降下し
部屋に戻ろうとしたその時、父親がたまたま
リビングに入ってきて当事者が全て揃ったので、
私から直接言うのもカドが立つと思い控えて
きましたが、意を決して言ってみました。


私「心療内科を受診して欲しい」
父「なぜ？」
私「先週の出来事を忘れてないですか？」
父「あれは荷物を片せと言っただけで(略)」
私「論点はそこじゃない、片付けるのは
　　やります。その後、死んじゃうから
　　を連呼しましたよね？疲れて帰宅した
　　私に。冷静になってから後日話を
　　しようと提案しても死んじゃうから
　　を連呼して全く取り合わなかったのを
　　忘れていませんか？」
父「どうせ最後に片付けるのは俺・・・」
母「そうだよ、お父さんが全部抱え込むことに
　　なるんだから」
私「【心の叫び】・・・(私の言葉ではもはや両親共に
　　伝わらないか・・・」


父「あ、はいはい。心療内科と言っても
　　よくわからないからお前から何とか
　　して欲しい」
私「では、心療内科の先生と相談して
　　先生から電話や手紙で心療内科を
　　受診するよう勧めてもらえれば
　　行ってくれますか？どうせ私が
　　言っても行く気がないのでしょう？」
父「それならそうして欲しい。必要が
　　あればお前が通院している心療内科
　　へ【行ってもいい】」
私「では、先生の指示や言葉なら行動に
　　うつしてもらえるんですね？」
父「わかった」


というわけで、先週の出来事について
私にどれだけの精神的苦痛を与えたのか
父親に自覚がないようです。


家族内で解決できそうにないため、先生
にご助力を頂く格好になってしまい大変
お手数をおかけ致しますが、何卒現況を
打破したく、お願い申し上げます。
今月7月に通院する予定はなかったのですが
予約が取れれば伺おうと思っています。


味方が先生しかいません。何卒小生を
救って下さい。
お願い申し上げます。